2021年決定版 おすすめランニングシューズ4選
正しいランニングシューズを見つけることは、人それぞれ違う経験となります。つまり、誰が何と言おうと靴探しにおいて誰にでも合うソリューションは存在しません。その代わり、軽量なレース用シューズからクッション性に優れたトレーナーまで、何百種類もの中から選ぶことができます。また、それぞれのシューズには独自のフィット感があり、かかとが小さい人に適したものもあれば、足幅が広い人に適したものもあります。
ここでは、ほとんどの人の足に適していて、幅広いシーンで使いやすいおすすめのランニングシューズをご紹介しましょう。
アシックス GEL-Nimbus 23
ビギナーからベテランランナーまで、定期的なトレーニングに耐えうるクッション性を備えた定番モデル。クッション性が長持ちし、ゆとりのあるフィット感を求める人に適したシューズです。
どれだけ長い間走っても、ソフトで弾力性のあるFlyteFoam Propelフォームが、トレードマークでもあるかかとのゲルパッドと作用し合って衝撃を吸収し、足に負担をかけません。優れたクッション性を維持する一方、ランニング中に沈み込む感覚はないのが特徴です。
ナイキ エアズームペガサス38
その万能さと人目を引くスタイルから、プロのアスリートから週末ランナーまで同じように愛されているアイテム。軽量で弾力性に優れ、ダイナミックなNike Reactフォームにより、どんなアクティビティにも活躍します。長距離のランにも耐えるだけでなく、クロストレーニングや筋トレをこなすパワーも十分に備えています。スピードを追求したシルエットと鮮やかな色合いのPegasus 38は、どこにいても最高の自分を演出してくれるアイテムです。
ホカ オネオネ クリフトン8(HOKA ONE ONE Clifton 8)
ソフトなクッション性と衝撃吸収性、そしてゆったりとしたフィット感を求める人に最適なランニングシューズ。クリフトン8は、長距離であっても快適なランを実現する、HOKAが誇る分厚いEVAフォームが特徴です。ですが、厚底だからといって騙されてはいけません!
驚くほど軽量かつアクティブに動けるため、休日の街歩きにもランニングにも使えて、シーンごとに他の靴に履き替える必要はありません。つま先の先端が大きく、ヒールカラーが広がったデザインにより、さまざまな足の形にフィットして摩擦による刺激もありません。
カルフ(Karhu) Ikoni 2021
フィンランド発のブランドカルフのシューズは、すべて足の3Dスキャンデータを用いて作られており、ニュートラルなランナーに独自のランニング体験を提供しています。超軽量なミッドソールフォームは、毎日どれだけ走っても十分なクッション性があるのが特徴。
完璧なフィット感を得るためにインサートを使用している人にとって理想的なのが、このIkoniです。取り外し可能なソックスライナーを備え、余裕をもたせたつくりになっているため、インサートはそのまま使用することができます。